ランナーのためのパーソナルトレーニング④
2023.02.14
引き続き、TRXを使った下肢内転筋のトレーニングです。
このトレーニングは内転筋の柔軟性に大きく個人差が現れるトレーニングになります。
内転筋にブレーキをかけながら行うネガティブなトレーニングになるので、強い筋肉痛が発生する場合が多いです。
ニュートラルの位置から変化することで大きく負荷が変わります。
また、開きすぎると筋力でコントロールできなくなる場合があるので、必ず補助者が必要なトレーニング方法になります。
メディシンボールを使って負荷を高めたりします。
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内転筋は、ランニングでは着地の安定にとっても重要で、骨盤を支える役割も内転筋にはあります。
一般的には鍛えにくい筋肉といわれていますが、TRXを使ってのトレーニングはかなり効果的な種目になります。
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